ご挨拶

ONRY ONE 
私たちの会社でしかできない事業を目指して

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プロフィール

阿部幹彦:画像

株式会社ネクストウェイ 代表取締役社長兼CEO 阿部幹彦

  • 1963年東京都中野区生まれ。
  • 大手ゼネコン退社後住宅リフォーム会社設立「3Dを駆使したITソリューション導入における体験ゾーン型ショールーム店舗展開」で経営革新認定。
  • 「良品住宅リフォーム研究会」から「人と環境に優しい住まい造り研究会」と組織変更し施工実績11,000件を達成。
  • 現在、顧客の視点から中古住宅市場の発展の為に「中古住宅再生+REFORM 再生工房フランチャイズ展開事業」「情報ポータルサイト事業」「ITソリューションプロモーション事業」「経営コンサルティング事業」の4つの視点からサービスを運営。


加盟団体

人と環境に優しい住まい造り研究会主宰 ・ 横浜市地球温暖化対策推進協議会員
神奈川県地球温暖化防止推進員

主な掲載及び出版書籍

  • 「本物志向の住宅リフォーム会社経営」PHP
  • 「2005年トップが綴る仕事の指針心の座標軸」PHP
  • 「2006年トップが綴る仕事の指針心の座標軸」PHP
  • 「中古住宅の資産価値をグーンと上げる方法」
  • 「読まないと後悔する3つの自己防衛策」
  • 「こうすれば見積の見方も業者の選び方も分かるプロが教える塗替えの悩みはこれで解決!」他

ブログ

  • 「非常識な経営発想術」
  • 「環境と共生する住まい」他

ご挨拶

リーマンブラザーズの破綻の影響で世界経済は100年に一度の不景気と言われています。この不況で日本経済も大打撃を受け今後は更なる影響が表れ始めそうな状況におかれています。

私たちが携わるこの住宅・不動産業界は、5ヵ年計画廃止で2006年に住生活基本法が施行されたことにより住宅ストックの時代に入りました。これは高度成長から続いた新築市場がいよいよ中古住宅市場に逆転されることを意味します。

また地球温暖化の影響で低炭素化社会がクローズアップされ、住宅をはじめとする建物の長寿命化対策が検討され始めました。いよいよ中古住宅が資産として評価され中古住宅が欧米諸国のように流通しはじめようとしています。

ネクストウェイはこの中古住宅の活性化に伴い、それに係るハードな部分からソフトな部分まで顧客の視点からビジネスを「創造」「イノベーション」し「ライフスタイルの充実を図るプラットホーム」として、業界を再編し構築していきます。今後のネクストウェイにご期待下さい。

ネクストウェイのクレド

  • ENJOY
    私たちは、ミッションとビジョンを念頭に置き楽しみながら実現していきます。
  • ONLY ONE
    私たちは、会社でも個人でもNO1ではなく「ONLY ONE」を目指します。仕事をしていく上で「私たちにしかできない事業」を行うことを目指し、「私にしかできない仕事」をすることを目指します。お互いにONLY ONEを尊重し、結集することで、企業のONLY ONEを実現します。
  • 環境負荷
    私たちのミッションは環境配慮型の快適な社会の構築に貢献することです。私たちが行動するときは、常に環境負荷について考え、効率と環境負荷とのバランスを考えて、最小限の環境負荷で行動します。
  • 約束
    私たちは、誰に対しても必ず約束を守り、常に信頼を勝ち取ります。信頼がなければ、一切の仕事ができないからです。
  • 人間力
    私たちは、常に人間力(人格的な力)とスキルアップに努め努力を惜しみません。積極的に人に会い、本や新聞を読み、情報収集は勿論、人として成長できるように積極的に取り組みます。
  • 志・目標
    私たちは常に志・目標をもって行動します。1年後・3年後・5年後・10年後の目標を立て今月・今週・1日のタスクを設定し行動します。

  • 私たちは、お客様や上司や同僚、その他関係する人の話を真剣に聞きその相手の心を受け入れ、気持ちを受け入れた上で自らの意見を言うように心がけ、嘘はつかないことを約束します。
  • 成長
    私たちは誰でもできる簡単な仕事はいたしません。誰でも出来る簡単な仕事は最終的には利益が上がらず成長できないからです。真剣に考え、試行錯誤を繰り返した仕事は、たとえ利益に繋がらなくても成長できます。その経験が人を育てるのです。自らが成長しなければ勝負には勝てないからです。
  • 習慣
    私たちはいい習慣を積極的身につけます。成功できる人には成功に至るいい習慣があるからです。失敗や問題などは報告・公開し、報・連・相を徹底します。

  • 私たちは、いい加減な人、嘘をつく人、気に入らない人、苦手な人と接するとき、その人だけを見るのではなく、その人の生い立ちや人間関係を想像することで相手を受け入れていきます。そうすれば人間関係の幅が広がり、人間としての「器」が大きくなっていくからです。
  • 客観視
    私たちは、常にお客様の視点でものを考えます。私たちは、お客様一人一人の思いを全て把握することはできません。「お客さまだったらどうだろうか」と客観的に考えます。お客様の視点やお客様の心は自らが持っているからです。
  • お金
    私たちは、物事を思慮する際に、最優先に利益を考えるのではなく、ミッション、ビジョンを念頭に置くようにします。その次に経済的に考えます。その考えが私たちの力を最大限に発揮してくれるからです。
  • 問題
    仕事上のミスやトラブルが発生したとき、前向きに問題解決に当たります。ミスやトラブルの原因を深く追求しない限り繰り返し発生してしまうからです。ミスやトラブルを誰かの責任にするのではなく、自分に責任があると考え解決します。
  • ルール
    このクレドはネクストウェイグループの基本的な信条です。どうしてもこの信条に合意できない、または、実行する努力ができないスタッフはみずからこのグループから離れます。そのことが、自分自身のためであり、他の人にためであるからです。
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